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レア・カイロプラクティックは、安心して、信頼できる、楽しいスポーツカイロプラティックです。

院長 森田育生

スポーツカイロプラクティックとは

スポーツカイロプラクティックは、オリンピックなどでも正式医療として認められています。

国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)は国際オリンピック委員会(IOC)と協力関係にあり、オリンピックの正式な医療スタッフとして選手の施術にあたっています。

オリンピック以外にも、パラリンピック、各種の世界選手権、ワールドカップ、ワールドゲームズなど多くの大会に正式な医療スタッフとして選手をサポートしています。

スポーツ大国アメリカでの調査によれば、スポーツ選手に対してカイロプラクティック・ケアをすることによって最大で20%のパフォーマンスの向上が可能となることが報告されており、多くのスポーツ選手が、身体のケアやパフォーマンスを最大限に発揮するために、カイロプラクティックを利用しています。

また、NFL(ナショナルフットボールリーグ)、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)、MLB(メジャーリーグベースボール)などの各種プロチームやオリンピックチームには専属のカイロプラクターがいます。

スポーツに特化したカイロプラクティックをスポーツカイロプラクティックと称し、FICS(Federation of International Chiropractic Sports=国際スポーツカイロプラクティック連盟)による専門的な教育を受けたカイロプラクターをスポーツカイロプラクターと呼んでいます。

2014年より日本国内初のFICSの正式なスポーツカイロプラクティックプログラム(ICCSP)が2年間(160時間)にわたって開催され、当院院長もICCSPプログラムの終了と試験に合格し、正式な認定を受けました。

日本のスポーツ界でコンディショニングを担当するのは鍼灸師やマッサージ師が多く、関節機能に対するアプローチや神経機能の活性化が十分になされていないようです。

一方海外では神経学や関節機能の専門家でもあるカイロプラクターが、様々なスポーツ現場で活躍しています。

スポーツ傷害について

1回の大きな外力が筋肉、腱、関節、骨、靱帯などに加わって起こる怪我は「外傷」と呼ばれます。(すり傷、切り傷、打撲、捻挫、脱臼、靭帯損傷、肉離れなど)

一方、繰り返し同じ動きをして、筋肉、腱、関節、骨、靱帯に過度な負担が加わって、慢性の痛みを生じている怪我は「障害」と呼ばれます。
(オスグット病、シンスプリント、疲労骨折、腰椎分離症、野球肩、野球肘、テニス肘など)

外傷と障害を合わせて「傷害」と呼ばれ、スポーツにおいて起こるものは特に「スポーツ傷害」と呼ばれます。

いつもと違う大きな痛みを感じたり、骨折や、靱帯損傷などが疑われるときは、まず整形外科を受診して画像検査を受け、早期に正しい診断を受けましょう。

整形外科医の正しい診断のもとで正しい処置と早期リハビリテーションを施行し、カイロプラクティックケアを行うことで、より早期のスポーツ現場復帰を目指します。

レア・カイロプラクティックが目指すところは、「怪我の前より良い状態で現場復帰」です。

当院でアスリート(スポーツ選手)にできるケア
スポーツカイロプラクティックの効果

①スポーツ傷害からの改善・回復促進

アスリートにとって外傷後の処置は最も大切です。

適切な処置により、復帰までの時間は大幅に短縮出来ます。

しかし、間違った判断をしてしまうと選手生命が短くなってしまうこともありますし、場合によってはスポーツが出来なくなってしまうこともあります。

怪我の状態によりますが、怪我をしたときの様子や患部状態、時間の経過からその時点に合った処置を施しリハビリも行っていきます。

早期回復には、適切な処置、適切な休息(睡眠)、栄養素の摂取が大切になります。

これらはスポーツ傷害の予防やパフォーマンス向上にも大きく影響を与えるため、しっかりと指導いたします。

②スポーツ傷害の予防

怪我をして関節機能が損なわれると安静や筋肉の治療だけでは容易に回復せず、何らかの代償作用によって補ってしまうことがあります。

例えば、捻挫が回復してもぎこちない歩き方を続けてしまい、違う場所が痛くなってしまうことがありますね。

外傷によって起こる神経機能の低下を調整し、再度同じ怪我をしないようにしていきます。

そして、外傷後に低下しているバランス機能向上のために、バランスエクササイズをしていきます。

これが私の最も得意とするところです。

③パフォーマンス、バランス能力の向上

カイロプラクティックの最も得意とするところです。

神経機能の活性化により、バランス能力を高め、選手の力が最大限に発揮できるようお手伝いします。

それぞれのスポーツで活かせる、バランス機能向上のためのエクササイズを指導しています。

スポーツを行う方々の身体的・精神的な不調を解決し、スポーツを楽しく続けていただき、その喜びを共有できたらと願っています。

トップアスリートが欠かさないスポーツカイロプラクティック

リンピック3大会で8個の金メダルを獲得し、100m、200mの世界記録保持者のウサイン・ボルト選手は、競技前にスポーツカイロプラクターの調整を受けて走っていました。

ウサイン・ボルトウサイン・ボルト
ボルト選手は、次のようなコメントを出しています。

「いつも金メダルを取れるわけではないが、金メダルを取れたときはまずカイロプラクティックのアジャストメントを受けていた。」

メリカでは、バスケットボールの神様といわれたマイケル・ジョーダンをはじめ多くのプロバスケットボール選手がスポーツカイロプラクティックによるコンディショニングを受けています。

マイケル・ジョーダンは、次のような言葉を残しています。

「カイロプラクティックを受けてみるまでは、どれくらい改善するのかは分からなかった。私の場合、カイロプラクティックを受け始めて肉体的にも、精神的にも、うなぎ上りに改善していった。」

ルフではタイガー・ウッズが幼少期からカイロプラクティック・ケアを受けていたことが知られており、著書の中で「私の記憶を思い出させる限りまでさかのぼった頃から、カイロプラクティックに通っていました。それは私にとってゴルフスイングの練習と同じくらい重要なものでした」と語っています。

MLB(メジャーリーグベースボール)歴代記録1位となる通算762本塁打、シーズン73本塁打など数々の記録を残したバリー・ボンズは、次のような言葉を残しています。

「できる限り長く現役を続けたいから、私は定期的にカイロプラクティックを受けている。トレーニング期間中は週に一回くらいカイロプラクターに診てもらうよ。週一回アジャストメントを受けると、もっと長く現役を続けられると感じるんだ。」

陸上競技

カール・ルイスやウサイン・ボルトが競技前にカイロプラクティックの調整を受けて走っていたのは有名な話ですが、100m日本記録保持者の山縣亮太選手や100m自己記録9.98の小池祐貴選手もカイロプラクティックケアを受けています。

2014年度の陸上競技インターハイ出場選手のスポーツ外傷・障害調査によると、70パーセントかそれ以上の競技者がスポーツ外傷・障害の受傷歴があり、怪我を克服することの重要性が分かります。

陸上競技特有の怪我について

スポーツ全体では足関節捻挫の比率が高いことが知られていますが、陸上競技では肉離れがほぼ同等の比率を占めているのが特徴です。

肉離れは太ももの裏(ハムストリング)の比率が高いですが、中長距離ではふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の比率が高く、投てきでは腰部の比率が高いです。

女性は、すべての種目で太ももの前(大腿四頭筋)の肉離れが多く、膝の伸展に頼るという女性特有の動きを反映していると考えられます。

ランナーにとって、最も気をつけなければならない障害の一つが疲労骨折です。

疲労骨折とは、「慢性的に小さな外力が繰り返し骨の一部に作用した結果、微小な骨折のような変化を起こし、ついには完全骨折にいたることもある状態」と定義されています。

疲労骨折になると競技からは長期離脱を強いられることになります。

疲労骨折は、一般的には脛骨に最も多くみられるとの報告が多いですが、高校生ランナーでは中足骨に多い傾向があります。

種目によって怪我をする場所も違い、短距離に多いのがハムストリング、大腿四頭筋の肉離れ、中・長距離の選手に多いのが、中足骨、脛骨の疲労骨折、シンスプリント、アキレス腱炎、ランナー膝(腸脛靭帯炎)です。

跳躍種目では、ジャンパー膝、前十字靭帯損傷、半月板損傷などの膝の怪我と腰痛が目立ちます。

投てきになると、やり投げ選手にやり投げ肩、やり投げ肘という関節の障害、砲丸投げの選手にも肩の障害が多くみられます。

これらの怪我以外にも、足底筋膜炎、足底腱膜炎、鵞足炎(がそくえん)、外脛骨、股関節捻挫、アキレス腱断裂、オスグッド病、膝蓋腱炎、梨状筋症候群、腰痛症、仙腸関節炎、椎間板ヘルニアなども多くみられます。

カイロプラクティックケアは怪我からの復帰のためだけでなく、偏った身体バランスを取り戻し、正常な身体の機能を取り戻します。

米国のある調査によれば、カイロプラクティックケアによってスポーツ選手の能力は、20%近く引き上げる事が出来ると言われており、一流選手は、最大限の能力を発揮する為にカイロプラクティックケアを選んでいます。

1/100秒を争う陸上競技において、世界中の一流選手がカイロプラクティックケアをコンディショニングに用いる背景にはその様な理由があるのです。

サッカー

日本で最も競技人口が多いのは、サッカーです。

Jリーグ(開幕30年)で、カイロプラクターがコンディショニングを担当しているクラブは残念ながらありません。

イタリアの名門として有名なACミラン。

一時期、故障者が続出するなどして低迷していました。

そこで医師を中心とした今までのメディカルチームを解雇し、3名のスポーツカイロプラクターを中心にメディカル&コンディショニングチームに再編成したところ、故障者が減り、選手のコンディションが格段に上がり、現在では欧州有数の強豪クラブとして復活しています。

近年では、ブラジル代表やチェルシーをはじめとするプレミアリーグの各チームもスポーツカイロプラクティックを導入しています。

サッカー特有の怪我について

足関節靱帯損傷(捻挫)、打撲、肉離れ、半月板損傷、靱帯損傷、骨折(足を踏まれたり、転倒による手の骨折も多い)、オスグッド(成長期)など数々の問題を起こします。相手選手の膝が太ももに強く当たった時に起こる大腿筋挫傷、(選手の皆さんは「ももかん」という言葉を使っている)で来院される方も多いです。

2023年Jリーグが開幕して7月中旬まで怪我の多い順にあげてみると、ハムストリング肉離れ、半月板損傷、内側側副靱帯損傷、足首捻挫、ふくらはぎ肉離れ、アキレス腱断裂となっています。

カイロプラクティック的には、利き足や軸足との関係や身体の極端な使い方などからバランス機能が崩れ、パフォーマンスが低下していることが多くみられます。

院長は、サッカー選手であった経験を活かし、今でも効率の良い動作の研究を行っています。

サッカー選手に対する様々なアプローチは最も得意とするところです。

バスケットボール

マイケル・ジョーダンをはじめ、多くのプロバスケットボール選手がカイロプラクティック・ケアを利用しメンテナンス、コンディショニング、パフォーマンス向上に役立てています。

バスケットボール特有の怪我について

足関節靱帯損傷(捻挫)、膝関節靱帯損傷、半月板損傷、ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)、腰痛、突き指、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)で過去11年間に発生した怪我の発生率と傾向を調べた研究によると、最も多い怪我は、足首で軽症から重症まで幅広い怪我があります。

次いで膝となっていますが、足首に比べると怪我の数は少ない割に、怪我をした場合は重症になる可能性が高いようです。

膝の怪我には選手生命と関わる前十字靭帯断裂も多くなっています。

怪我の傾向は11年間変わっていません。

過去11年間におけるNBA選手の怪我の分析で、足首と膝の怪我が試合を欠場する最も多い原因になっています。

このことからも、バスケットボール選手に対して、足首と膝の怪我に対する予防が最重要であることが分かります。

数年前に、プロバスケットボール選手が試合当日の練習中に首を痛めて来院しました。

トレーナーは2名いましたが、カイロプラクターのような調整はできないので、スポーツカイロプラクターを探して連絡して来られました。

カイロプラクティックの調整により、当日と翌日の連戦はしっかりプレーできたようで、試合後にお礼の連絡をいただきました。

その選手はアメリカでプレーしていた経験があり、スポーツカイロプラクターの存在を知っていたようです。

院長は、3年間ある高校バスケットボールチームのトレーナーをしていた経験もあり、バスケットボール選手のケアも得意としています。

カイロプラクティックが対象とするのは、神経系の機能異常です。
神経機能が低下すると、様々な症状が起こりやすくなることがあります。

肩こり、腰痛、頭痛、関節痛、猫背、姿勢の悪さ、不眠、自律神経失調症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、頚椎症、機能的側弯症、頚肩腕症候群、顎関節症、梨状筋 症候群、野球・ゴルフ・テニス肘、手根管症候群、胸郭出口症候群、月経前症候群、四十・五十肩、ぎっくり腰、寝違え(寝違い)、むちうち、めまい、むくみ、耳鳴り、生理痛、生理不順、更年期障害、首や肩の痛み、神経痛、しびれ、背部痛、眼精疲労、外反母趾、骨盤のゆがみ、冷え症、スポーツ障害、発達障害、イップスなど

カイロプラクティックによって神経機能が活性化され、自然治癒力が高まり、様々な症状を抑えられる可能性があります。

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